おむつ外れ前の水遊びにおすすめなのは?水遊び用おむつとおむつ機能付き水着を比較してみた

1歳児
7月~8月になると、暑さが本格的になりますね。
外遊びは熱中症のリスクが高くなる為、この時期の保育園では水遊びが活動のメインになります!
 
各園によって水遊び用に用意するものは様々かと思いますが、息子の通う保育園からは
 
  • 水遊び用おむつ
  • 水着(パンツタイプのみ)
 
いずれかを用意するように、とのお知らせがありました。
 
ことこ
ことこ
おむつが外れていないから水着は無理?水遊び用おむつは高いかな?
 
と、今シーズンほぼ毎日使用することになるので、どちらを用意するべきか色々と調べてみました。
 
結論からお話しすると、コスト重視ならばおむつ機能つきの水着を、手軽さを重視するならば水遊び用おむつがおすすめです♪
それぞれの特徴をまとめてみましたので、ぜひ見て行ってください。
 

水遊び用おむつとおむつ機能付き水着の価格を比べてみた

水遊び用おむつ

枚数:10枚~12枚
価格(Amazon):1030円~3880円
※サイズ・メーカーによって異なります
 
POINT
  • 女の子用よりも男の子用の方が高い
  • サイズが大きくになるにつれて高い
 

おむつ機能つき水着

価格(Amazon):660円~2200円
 
POINT
  • 2枚組になって売られているものもある
 
毎日利用することを考えると、洗い替えの為に2枚買ったとしても、おむつ機能付き水着の方がコストを抑えることが出来るでしょう。
 
 

水遊び用おむつのメリット・デメリット

水遊び用のおむつは、通常のおむつと違って吸水ポリマーが使われていないので、水を吸っておむつが重たくなることがありません。
また、とっさにうんちをしてしまった時にガード出来ます。(※通常のおむつの代わりにはなりません)
 
どのメーカーも男の子用・女の子用と二種類あるようですが、基本的にはデザイン性の違いで、機能面はほぼ変わらないようです。
 

メリット

  • サイズが豊富で、ゴムが伸縮する為にフィット感がある
  • 使いきりなので使用後は捨てるだけでよく、衛生的
  • ドラックストアなどで手軽に購入できる
 

デメリット

  • 毎日使用するにはコストが高め
  • デザインが限られている
  • 保育園で使用する場合、1枚ずつ名前付けする必要がある

こんな使い方がおすすめ!

  • お出掛け先で水遊びをする時に使用する
  • おむつ機能のついていない水着の下に履く
  • 水遊びをする頻度が少ない
 

おむつ機能つき水着のメリット・デメリット

おむつ機能つき水着はボタンで留めるタイプのパンツタイプのものが多く、しっかりと漏れを防いでくれる構造になっています。
乾きやすい素材を使っているものも多く、洗濯しやすいのも魅力的ですね。
 

メリット

  • 洗って繰り返し使える為、経済的
  • デザイン性が豊富
  • UVカットの機能がついているものもある
 

デメリット

  • 子どもの体格によってはややきつく感じることがある
  • 1年でほぼ着られなくなってしまう
 

こんな使い方がおすすめ!

  • 保育園やベビースイミングなどの習い事で、頻繁に使用する
 

おむつ機能付き水着「I play」を購入してみたレビュー

【アイプレイ iplay 水着 水遊びパンツ おむつ スイミングパンツ 男の子 女の子】
我が家では上記のメリット・デメリットを考慮した上で、「I play」のおむつ機能付き水着を購入しました!1つは保育園に置いておき、1つは家庭用&洗い替え用にしています。
 
POINT
  • ボタンが片側のみなので、立ったまま履かせやすくて脱がせやすい
  • 今のところうんちはしていないけど、フィット感があるので漏れる心配はなさそう
  • 半日ほど外で干していたら乾く
 
  • 太ももとお腹まわりがムチムチなので、ややぴっちり気味ではある
  • かわいいデザインのものは品切れしていた
 
 
洗濯物が増える大変さはありますが、これから毎日使用することを考えると、繰り返し使える利便性はありがたいです!
 
ことこ
ことこ
何より、水着を履いて水遊びを楽しむ息子がかわいいです!買って良かった!(笑)
 

目的に合ったものを使用して、水遊びを楽しみましょう!

水遊びは子どもにとって、五感を刺激する楽しい遊びの一つなので、暑い時期にぜひ取り入れていきたいですね。
ご家庭での使用頻度に合わせたものを用意して、暑い夏を楽しく乗り越えましょう♪
 
水遊びに関する絵本などを取り扱っている記事もありますので、水遊び前の導入としても参考にしてみてください!